[知恵袋] (10)税務局から質問書が届いたのですが・・・
日本ですと、何年か毎に税務署の人が何人か来て、何日か税務調査していくというのが税務行政になっていますが、香港ですと、税務局の人が来て税務調査するということは原則としてありません。 その代わりとして、税務局の人が追加で調べ […]
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日本ですと、何年か毎に税務署の人が何人か来て、何日か税務調査していくというのが税務行政になっていますが、香港ですと、税務局の人が来て税務調査するということは原則としてありません。 その代わりとして、税務局の人が追加で調べ […]
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香港は税率が他の国よりもずっと低い! のは確かですが、いざ税額が確定して納税通知書が届いてみると、アレッ…なんでこんなに納付しなくちゃならないの? って思いをするかもしれません。特に初年度では。 実は、香港は予定納税制度
[知恵袋] (9)なんでこんなに税額が発生するんですか・・・ Read More »
香港法人の申告期限って、日本の感覚からするとかなり変わってるんですよね。 まず設立初年度については、「税務局が税務申告書を発行した日から3か月以内」。なんですが、税務局がいつ税務申告書を発行してくるかはハッキリとは決まっ
[知恵袋] (8)申告期限に間に合わずに罰金通知が来たんですが・・・ Read More »
上場企業ならば会計情報は全てオープンにせざるを得ませんが、オーナー企業の場合は社内外問わず利益水準はできるだけ非公開にしたいものです。 儲かりすぎてるとの話が伝われば、得意先からの値下げ圧力や社員からの給与アップ要求に繋
[知恵袋] (7)経理担当者に利益まで見せたくないのですが・・・ Read More »
香港では全ての会社で公認会計士もしくは監査法人の会計監査を義務づけられていますので、社内で決算書を作成したとしても監査を受けないと決算数字が確定しません。 監査を受けて社長として一番困るのが、監査を受けたら利益が大きく変
[知恵袋] (6)毎期監査を受けると監査修正がいっぱい入るんですが・・・ Read More »
そんな会社あんのかよ! って思うでしょ!?それが結構あるんですよこの手のお悩み。 どうしても規模の小さな香港法人ですと、売上仕入関係や預金残高など営業に直結するところは数字を把握しているのですが、実際の損益である会計帳簿
[知恵袋] (5)決算書がいつになっても出来上がってこないんですが・・・ Read More »
今回は香港で経理担当者を採用する際のポイントをお伝えしていきたいと思います! まず経理資格欄ですが、香港の場合はLCCIという資格が日本の日商簿記と同じような位置づけになります。いろいろ書いてあってもLCCIという記載が
[知恵袋] (4)経理担当者を採用してみたら経理スキルがヤバいんですが・・・【回答編】 Read More »
前回は経理担当者が急に辞めてしまうという悩みでしたが、辞めるとなると今度は同じ数だけ採用という新たな悩みの種が出てきますよね。特に経理知識や経験の少ない方が限られた期間内に経理担当者を採用するのは、なかなかに難しいことか
[知恵袋] (3)経理担当者を採用してみたら経理スキルがヤバいんですが・・・【お悩み編】 Read More »
経理担当者からの突然の辞表にあたふたしないために・・・今週は、回答編! まず私が一番重要だと思うのは、香港では突然辞表をもらうことがいつ起きてもおかしくなく、引継ぎ時間も限られるということを、常に認識しておくことだと思い
[知恵袋] (2)経理担当者が突然辞めてしまったんですが・・・[回答編] Read More »
今回からこんな恥ずかしいタイトルのコーナーを担当させていただくことになりました、日本の会計士・税理士の板倉です。 何者かと申しますと、香港と日本で十数年ほど会計事務所を運営している者でして、日系香港法人の会計税務関連業務
[知恵袋] (1)経理担当者が突然辞めてしまったんですが・・・ Read More »